カルディでのコーヒー豆の買い方

カルディコーヒーは様々なおいしいお菓子や調味料、お酒などが売っていて大人気のお店なので忘れがちなのですが、名前の通りおいしいコーヒー豆も各種取り揃えられています。
でもレジ前の圧巻のコーヒー豆ショーケースを前にどうやって注文をすればいいのか迷いませんか?

ということで今回は、カルディコーヒーでコーヒー豆を買う方法をご紹介します。

購入までの流れ

それではカルディでコーヒー豆を買う場合の流れを簡単にご紹介します。

まずはレジ横でコーヒー豆を選ぶ

まずはじっくりとレジ横のショーケースを見てどのコーヒー豆を買うか選びましょう。
カルディのコーヒー豆のショーケースに貼ってあるそれぞれの豆の名前の紙の下には、200gあたりの価格とどのような味なのかのグラフと説明が簡単に書いてあります。

グラフは「酸味・苦味」「ライトボディ・フルボディ」「浅煎り・深煎り」の3つの項目があり、一目でどんな味なのかがイメージつくようになっています。
また説明文も2行くらいでその豆の味がわかりやすくまとめられているので、これを読むだけでざっくりとしたイメージがわきます。

また店員さんにどのような味のコーヒーが好きかを相談すると、好みに合ったコーヒーを紹介してくれます。
自分では選ばないようなコーヒー豆との出会いもあるかもしれないので、店員さんに相談してみてもいいかもしれません。

レジでは種類、グラム、豆or挽く を伝える

レジで伝えるのは以下の3点です。

  • 豆の種類
  • グラム数
  • 豆のまま or 挽いてもらう

グラム数は200g単位での購入となっていて、豆の名前が書いてあるパッケージに入れて渡してくれます。

豆を挽いてもらうかどうかはどちらもメリットデメリットがあります。
豆は生き物とも言われるように挽いたときからどんどん味が変わっていきます。そのため挽きたてでコーヒーを入れるのが味としてはベストです。
一方でいちいち自分で挽くのはめんどくさいという場合はお店で挽いてもらってもいいと思います。
ここら辺は好みです。

コーヒー豆の賞味期限

コーヒー豆の賞味期限は大体買ってから1か月と言われています。(正確にはおいしく飲める期限)
1杯のコーヒーを入れるのに使用するコーヒー豆はおよそ10gなので、200gのコーヒー豆を買うと20杯コーヒーが淹れられることになります。

毎日1杯のコーヒーを飲む場合は20日で消費しきるので、1人の方は大体それくらいがおいしく飲み切れるペースということになります。

カルディカードがお得

カルディでコーヒー豆を定期的に買うのであればポイントカードが断然お得です。
昔はコーヒーを買うごとにスタンプを押してもらえる紙のカードがあったのですが、現在では紙のカードの代わりに「カルディカード」に移行したようです。

コーヒー豆税込100円ごとに1ポイントたまるシステムで、100ポイントごとに1000円分の電子マネーがカルディカードにチャージされるという仕組みになっています。

またカルディカードはポイントカード以外にもプリペードカードとしての機能もあり、チャージした金額ごとに還元があったりとお得です。

アプリ版もあるので、こちらもおすすめです。
プラスチックのカードからアプリ版への移行も簡単で、アプリとプラのカードの両立も可能なのでお好きな使い方をできるようになっています。

まとめ

カルディでコーヒー豆を買ってみたいけど難しそうと思われている方もいらっしゃったと思いますが、かなり簡単に買えることがわかっていただけたかと思います。
まだ買ったことがない方も、これを機にカルディでコーヒー豆を購入してみてくださいね。