タレが豪華なおかめ納豆「味わい小粒」

タカノフーズのおかめ納豆と言えば、もはや日本の納豆のスタンダードとなるシリーズと言っても過言ではないと思います。
そしておかめ納豆シリーズの中でも、いろいろな商品があります。

今回はそんなおかめ納豆シリーズから「味わい小粒」についてご紹介します。

味わい小粒

味わい小粒はタカノフーズのおかめ納豆シリーズの納豆です。
詳しくは後述しますが、この納豆はタレにこだわっています。

使用されている大豆はアメリカまたはカナダ産の小粒大豆を使用しています。
内容量は45gです。

おかめ納豆極小粒と比べると大豆の産地は一緒ですが、若干大きくなっています。
また極小粒は50g入っているので、若干量が少ないですね。これはタレにこだわってコストがかかっているためでしょうか。

合わせだしたれ

タレは鰹と昆布の合わせだしを採用しています。
これは関東、関西どちらの方も争いが生まれないピースフルなタレですね。
醤油ベースのオーソドックスなタレと書かれていますが、合わせだしは珍しい気がします。

からしは納豆によくついてくる普通のからしだと思います。

味はずば抜けておいしいわけではありませんが、全体的に平均よりもちょっとずつおいしいような納豆だと思います。
低価格帯の納豆の中ではおいしい部類だと思います。

大豆が極小粒ではなく小粒なので、大豆感をある程度感じれます。
サイズに関しては好みの問題もありますが、このくらいの大豆感があるのは良いですね。

タレの鰹と昆布は正直そこまで分かりませんでしたが、ちょうど良い塩味で納豆全体の味としても良かったです。
これなら納豆単体で食べても良いですし、ご飯にのせてもおいしいバランスだと思います。

納豆の独特の風味に関しては普通にあります。
ここは良くも悪くも普通の納豆並みという感じでした。

まとめ

お手軽で程よくおいしい、普段食べるのにぴったりな納豆だと思います。
こういうところはさすがタカノフーズですね。

取り扱っているお店も多いので、みなさんにもぜひ一度食べてみていただきたいです。