ミツカン「くめ納豆」がそのままだとめちゃくちゃしょっぱい!!!

最近ブログ用に変わり種の納豆を連続で食べていたので、スタンダードな納豆が恋しくなりました。
ということでスタンダードかつ、まだブログで紹介していない納豆って何だろうと考えたところ、残ってましたThe スタンダード納豆が。
その名もミツカンの「くめ納豆」です。

名前は聞いたことがある方も多いであろう「くめ納豆」ですが、意外と味の特徴って知られていないんじゃないかと思ったので、今回は特徴をご紹介していきたいと思います。

くめ納豆 とは

「くめ納豆」はミツカンから販売されている納豆です。
ミツカンと言えば「金のつぶ」シリーズでおなじみですが、それとはまた別シリーズになります。
なのでおそらく納豆自体が違うということなんだと思います。

「くめ」というブランドは納豆の本場「水戸」のブランドです。
特徴は極小粒大豆を使用した、発酵熟度の高い納豆らしさを残した納豆だそうです。

大豆のサイズは極小粒です。金のつぶシリーズとほぼ同じサイズだと思います。
大豆の生産国はアメリカまたはカナダなので、ミツカンの「国産」をうたっている商品以外とは同じですね。
大豆自体は金のつぶシリーズとの違いはわかりませんでした。

内容量は40gなのでちょっと少なめです。

添付のタレは濃いめのしょうゆベースのタレです。
これは高熟度の納豆に合うように濃いめの味付けになっているそうで、メーカーはたっぷりネギを入れてごはんにかけて食べるのをおすすめしています。

味はタレがとにかくしょっぱいです。納豆だけで食べるのは正直厳しいです。
おそらく納豆だけで食べることは想定されていないと思われます。
私は通常納豆とタレだけで食べてしまうのですが、これはごはんとかないとしょっぱすぎて食べれませんでした。。。

公式HPにも「たっぷりの葱を入れ、ごはんにかけてお召し上がりください。」とあるので、色々足しても味が負けないようにかなりしょっぱいタレになっているんでしょうが、単体としては。。。という感じ。
納豆でアレンジをする方にはうれしい濃さなのかもしれません。

納豆は粘度がかなり控えめで、みずみずしいタイプでした。
このタイプは納豆の独特の風味が若干控えめになるような気がするので、金のつぶシリーズよりは納豆が苦手な方でも食べやすい。。かも?という感じです。

まとめ

とにかくしょっぱい「くめ納豆」でしたが、塩をつまみに飲める方はうれしい塩味なのかもしれないです。
納豆だけで食べる方にはおすすめできません。

納豆に色々混ぜて食べるけど味が薄くなっちゃって困る。。。と悩んでいる方は、この衝撃の味の濃さを使いこなせる方かもしれません。
塩味大好きな方は食べてみてください。