もう泣かない! 玉ねぎが目に染みる理由と対策

料理中に泣いちゃうことってありませんか?私はよく号泣していました。

え、どんなタイミングですかって?
もちろん玉ねぎを切っているときです。

今回は玉ねぎを切った時に目に染みる理由と、その対策をご紹介します。
これでみなさんも涙なしで玉ねぎ料理を作れるようになりますよ。

玉ねぎが目に染みる理由

そもそもなぜ玉ねぎを切ると目に染みるのかご存じですか?
それは玉ねぎに含まれる「硫化アリル」という成分が関係しています。

玉ねぎを切ると細胞が傷つき硫化アリルが外に出てきます。
この硫化アリルはすぐに蒸発して気体になり、これが目などを刺激して涙が出てしまうんです。

対策

原因がわかったので、次に対策をご紹介していきます。

切れ味の良い包丁を使う

個人的にはこれが最強の対策だと思います。
切れ味の良い包丁を使うと玉ねぎの細胞が潰れないので、硫化アリルが飛散しにくくなります。

大切なのはちゃんと包丁を砥石で研ぐということです。
鋼の良い包丁を使っていても、切れ味が落ちていると玉ねぎを切った時に目に染みてしまいます。
ステンレスでもこまめに砥石で研いでおけば大丈夫です。

玉ねぎを切るたびに何か用意をする必要がないのでおすすめです。

事前に水にさらす

硫化アリルは水に溶けやすい性質を持っています。
玉ねぎを切る前に水にさらすことによって、玉ねぎに含まれる硫化アリルを減らすことができます。

皮をむいたら水に入れたボウルなどに5分くらい入れておくとよいでしょう。

冷蔵庫で冷やす

事前に玉ねぎを冷やすことで、硫化アリルが気化しにくくなります。
玉ねぎは常温保存している方が多いとは思いますが、調理をする1時間前くらいに冷蔵庫に入れておくとよいでしょう。

電子レンジで温める

硫化アリルは熱にも弱いです。
そのため調理前に皮が付いたまま電子レンジで1分ほど温めると、切った時に目に染みにくくなります。

換気扇を回す

先述の通り硫化アリルは蒸発して気体になって目を刺激してきます。
なので換気扇を回して空気ごと外に逃がしてしまえば涙は出にくくなります。

まとめ

様々な対策があるので、調理の方法に合わせて使い分けていただけたらと思います。
ただ、包丁の切れ味を良くしておくだけで大体はどうにかなるので、こまめに研いでおくと良いと思います。

みなさんが涙を流さず玉ねぎを切れることをお祈りしています。

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