よく見るあづまの国産中粒納豆を食べてみました
よくスーパーで見かけるあづまの国産中粒納豆を食べてみました。
最初に感想だけ書いてしまうととても普通の納豆でした。
中身や味について簡単にご紹介します。
あづまの国産中粒納豆
あづまの国産中粒納豆はその名の通り国産の大豆を100%使用した納豆です。
何よりも大豆にこだわっており、大豆のうま味や触感を楽しめることを売りにしています。
あづまは昭和25年に創業したあづま納豆店がもとになっており、納豆一筋で現在まできています。
そのためシンプルでこだわった納豆づくりを続けているようです。
中身
中粒の大豆は通常の納豆に使われているものと比べると、なんだかちょっと平たい気がします。
大豆ってもうちょっと丸くなかったでしたっけ？
タレはかつお仕立てのタレです。
ちなみにこれは東日本と西日本の場合のタレらしく、九州エリアではタレが異なるみたいです。
味
味はド直球に納豆です。納豆のあの独特な香りは強めな気がします。
納豆好きは普通に食べれて、苦手な方は普通に食べれませんね。
逆に最近はクセのない納豆や変わり種のタレを使ったものなどが増えてきているので、こういう納豆臭い納豆というのも珍しくなってきているかもしれません。
ちょっと昔懐かしい感じしますね。
大豆が大きめなのでしっかりと大豆の味を感じますが、やはり平たい気がします。
味は大豆なのですが、粒の大きな大豆ならではのふっくらした感じはあまりありませんでした。
かつおタレも良くある納豆のタレという感じでした。
まとめ
普通の納豆なので特別おすすめするポイントが多いわけではありませんが、昔ながらの納豆という感じを久しぶりに食べたいという方には合うかもしれません。
