貴重な大豆で作られた丸い納豆 保谷納豆「国産極小粒納豆」

国産極小粒納豆 とは

国産極小粒納豆とは保谷納豆から販売されている納豆です。

保谷納豆は特許も取っている炭を使った特殊な製法で納豆を作っています。
これによって納豆菌を活性化させたり、炭の特製を活かすことによっておいしい納豆になるそうです。
詳しく製法を知りたい方は保谷納豆の公式HPをご覧ください。

内容量は45gで、3パック1組で税込み150円です。
納豆的にはちょっと高級な部類だと思います。ただ他の食品と比べると全然気にならない価格です。

保谷納豆の公式PHを見ましたがかなりシンプルで、今回ご紹介する納豆の名前も「国産極小粒納豆」という飾りっ気のないそのままの名前なので、味で真正面から勝負している感じがします。

納豆・大豆

納豆に使用されている大豆は北海道産極小粒大豆です。
この写真を見ていただけるとわかると思いますが、形が良くある納豆の大豆と比べて丸っこいです。
ちょっと珍しい見た目ですよね。

公式HPを見ると国産の極小粒大豆は希少であまり市場では見られないと書いてあるので、国産大豆は大きいものが多いんでしょうか?

タレ・からし

タレとからしはパッと見ると普通の納豆についているものと変わらないように見えますが、実はここにも保谷納豆のこだわりが詰まっています。

タレは化学調味料と保存料を使用していません。
またからしは無着色のものです。写真だとわかりにくいですが、着色されているものと比べると色が薄いです。

とことん素材にこだわっている感じがします。

食べて一番最初に思ったのが、納豆の独特の香りがかなり弱くて食べやすいです。
これは炭を使って作っているので、炭の脱臭効果がうまく効いているんじゃないかと思います。
納豆苦手な方でもこれなら食べられるかもしれません。

また大豆がプリっとしていて、一粒一粒が存在感があります。
極小粒ですが大豆を食べているという感じを強く感じるので、とてもおいしいと思いました。

タレやからしは素材にこだわっていると書きましたが、味的には私は違いがわかりませんでした。
ここは体に良いとかにつながってくる要素かもしれませんね。

ちなみに糸の引きは水っぽい感じです。
気を付けて混ぜないとどっかに飛んでいきそうです。

まとめ

あまり説明を読まずに買った納豆でしたが、とってもおいしかったです。
特に香りの面でめちゃくちゃ食べやすくて驚きました。
炭で作った納豆、ぜひみなさんも一度食べてみてくださいね。