「夜好性」と呼ばれる「YOASOBI・ヨルシカ・ずとまよ」の魅力に迫る

みなさん「夜好性」という言葉を聞いたことはありますか?
実はこれ夜に活動する「夜行性」とは違って、あるアーティストのファンを指す言葉なんです。

今回は今人気な「夜好性」についてご紹介していきます。

夜行性とは

冒頭でも書きましたが、夜好性とは「夜」に関連する言葉が入っているアーティスト3組のファンを示す言葉です。
その3組とは

  • YOASOBI
  • ヨルシカ
  • ずっと真夜中でいいのに。

です。

ちなみにヨルシカはぱっと見「夜」っぽくないかもしれませんが、「雲と幽霊」という曲の「夜しかもう眠れずに」という歌詞から取っているのでしっかり夜の名前です。

YOASOBI

YOASOBIはボカロPのAyaseさんとボーカルのikura(幾田りら)さんからなる音楽ユニットです。
最大の特徴は「monogatary.com」の小説を原作として曲を作っているというところです。

YOASOBIで一番有名な曲はこの「夜に駆ける」だと思います。
YOASOBI自体を知らなくてもこの曲を耳にしたことがあるという方はかなりいらっしゃると思います。

ほぼ無名な状態で2019年11月にYouTube投稿したこの曲は、1年経った2020年12月で1億2千万再生以上されています。

YOASOBIは決して「夜に駆ける」だけのアーティストではありません。
最近だとこの「群青」をリリースしており、こちらもCMでも使われています。

ヨルシカ

ヨルシカはn-buna(ナブナ)さんとボーカルのsuis(スイ)さんの2人組のバンドです。
n-bunaさんがヨルシカすべての楽曲の作詞、作曲、編曲を行われています。
n-bunaさんももともとはボカロPで、ヨルシカのYouTubeチャンネルにもその時の曲が残っています。

ヨルシカで有名なのは「だから僕は音楽を辞めた」だと思います。
ヨルシカはアルバムごとにテーマがあり、この曲はピアニストに憧れていたエイミーという少女が最終的に音楽を辞めてしまうまでの葛藤を描いた曲です。

次にこの「思想犯」は「盗作」というアルバムに収録されている曲です。
「盗作」音を盗む泥棒をテーマにしていて、「思想犯」はジョージ・オーウェルの「1984」から盗用した曲という設定になっています。

MVからもわかるようにこの泥棒は男性であり、それに合わせてsuisさんの歌声も「だから僕は音楽を辞めた」とはまた別物になっています。
表現の幅の広さがとてつもないですよね。

ずっと真夜中でいいのに。

ずっと真夜中でいいのに。はYouTubeに突如現れた音楽ユニットで、通称「ずとまよ」と呼ばれています。
正式メンバーはACAね(あかね)さん一人です。

ACAねさんの他にも様々な作曲家やアニメーターが共同で作品を作っているのが特徴で、ずとまよの曲はMVも含めてとても完成度の高い作品ばかりです。

2018年に初めてYouTubeで発表した「秒針を噛む」からハイペースでMVがアップされています。
曲とアニメーションのがとてもマッチしており、独特の世界観が魅力出来です。

「正しくなれない」は「約束のネバーランド」の実写映画の主題歌としても使われています。
こちらもACAねさんの美しくも力強い歌声とMVが合わさって、引き込まれる曲になっています。
聴く人がいろいろ想像できる余地があるのがまた魅力だと思います。

魅力

YOASOBI、ヨルシカ、ずっと真夜中でいいのに。の3組は似ているところもあればそれぞれはっきりと違うところもあるのですが、特に魅力的に感じるのは作り込まれた世界観だと思います。

monogatary.comの小説をベースに曲を作るYOASOBI、アルバムごとにテーマを決めて曲と曲とのつながりも感じさせるヨルシカ、独特の美しいアニメーションと歌詞で気づけば引き込まれているずっと真夜中でいいのに。という風な感じになっていると私は思います。

また歌詞もただ明るいだけでなく、本音や悩みなどが含まれているところが現代を生きる人々に刺さるのではないでしょうか。

またそれぞれ女性ボーカルがとてもきれいで、その世界観がスッと入ってくるのも魅力だと思います。

まとめ

似ているところもあれば、それぞれ違った魅力のある3組のアーティストですが、どれも魅力的でおすすめです。
一度曲を聴いたら人気の理由がはっきりわかると思います。

曲を聴いたことがない方はぜひ聴いてみてくださいね。

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