「快晴」がなくなったのを知ってますか??

みなさん天気が良いのは好きですか?
私はがっつり雨男なので、どこか行くときに晴れているだけでテンションが上がります。

そんな晴れの中でも最大級の晴れ「快晴」がなくなっていたのをご存じですか?
今回は「快晴がなくなった」というのはどういうことか、ご紹介していきます。

快晴とは

ご存じでない方はほぼいらっしゃらないとは思いますが、快晴のご紹介を簡単にさせていただきます。

快晴とは一般的に空に雲がほとんどない状態のことを言います。
具体的な数値での定義は、空全体に対して雲の占める割合(雲量)が1割以下の状態だそうです。
(雲量が1割以下でも雨が降るなどしている場合は快晴ではないです。)

ちなみに雲量が2割以上8割以下の状態を「晴れ」とするので、めちゃくちゃ晴れているという意味です。

「快晴がなくなった」ってどういうこと?

それでは本題の「快晴がなくなった」についてです。

当然ですが快晴の状態に天気がならなくなった、つまり雲量が1割以下の状態になることがなくなったという意味ではありません。
快晴を観測できなくなったのです。

昔から気象観測は目視で行ってきました。
ですが最近では様々な技術が発展し、気象観測も機械で自動で行うことができるようになったそうです。


この機械による自動観測は各地で徐々に導入され始めており、2019年2月に関東甲信越の8か所で先行実施され、目視はどんどん減ってきています。

ですがこの機械では今まで観測できていた天気の一部が観測できないんです。
その観測できない天気の中に快晴も含まれています。


ちなみに観測できない天気は「快晴・薄曇り・あられ・雹・霧雨・砂塵嵐・地吹雪」らしいです。
こうやって見てみると機械で観測できない天気ってかなりありますね。

警報の発令などのために一部目視での観測も残すそうですが、基本的には機械で観測するようになっていくそうです。

まとめ

観測方法の変更による観測できる天気の変更が起こっていたことをご存じでしたか?
私は偶然快晴について調べたときに知りました。

機械による観測の自動化は精度が上がったり、手間が省けたりと良いことがたくさんあると思います。
また機械では判断が難しいというところもあると思います。

ただ天候や自然現象に様々な呼び方があるのが日本語の良いところだと思うので、「快晴」という言葉は残ってほしいなと思いました。

これからもめちゃくちゃ晴れたときには「快晴」と呼んでいきたいと思います。

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