お家で食べれる王道チャンジャ「宮延チャンジャ」

最近外でお酒を飲めない環境なので、居酒屋だから食べるようなものってなかなか遠ざかっちゃいますよね。
私の中でその筆頭はチャンジャです。
チャンジャって大好きなんですが、居酒屋以外で食べたことないんですよね。
そんなときに近所のスーパーで出会ってしまったのが「宮延チャンジャ」です。

量も少ないのでハズレでもいいやと思って買ったらこれがおいしかったので、今回はこの宮延チャンジャをご紹介します。

宮延チャンジャ とは

宮延チャンジャとはイケガミから販売されているキムチです。
よくある白菜のキムチとは違い、チャンジャなのでタラの塩辛を使用したキムチです。

ちなみにイケガミの宮延シリーズと言えば以前「宮廷キムチ」というスタンダードな白菜キムチをご紹介したことがありますが、あちらはかなりキムチ感が薄めなキムチだったので、チャンジャも味が薄いかと心配してましたがそんなことはありませんでしたので安心してみなさんにおすすめできます。

中身はこんな感じでチャンジャ本体とごま油がパックで分けられており、食べる前にごま油と混ぜて食べるようになっています。

内容量は60gなので何人かで食べるのであれば食べきりサイズでいいと思います。
一方でひとりで食べるんだと1回で食べるのはちょっと量が多いかなというサイズでした。

宮延チャンジャは同社の宮延キムチとは違って結構しっかりと辛いです。
味は辛味強めで甘みと酸味はあまり感じないかなというところ。
キムチと言えば辛味でしょ!という方にも満足していただける辛味だと思います。

もともとタラの塩辛を使用しているため、塩味はかなり強めです。
そのためお酒のお供はもちろん、白米とも相性がばっちりだと思います。
一方で単体で食べ続けるには塩辛すぎるので、何かしらの受けは必須ですね。
しっかりと漬かっているため生臭さは全然感じませんでした。

また後から混ぜるごま油のいい香りがアクセントになっていてまたいいです。
やっぱり白米にのせて食べたくなりますね。

そしてチャンジャの魅力ってあのコリコリの触感だと個人的には思っているのですが、宮延チャンジャはここもばっちりチャンジャしています。
めちゃくちゃコリコリしていて顎のいい運動になります。

まとめ

家でちゃんとチャンジャが食べれて大満足でした。
個性がめちゃくちゃあるわけではないですが、スタンダードなチャンジャが手軽にお家で食べれるのはとっても嬉しいです。

みなさんもお家でチャンジャを食べたくなったらぜひ一度試してみてくださいね。