「アス比」こと「アスペクト比」とは?

みなさん「アス比」「アスペクト比」という言葉を聞いたことはありますか?
読んで字のごとく比率ではあるんですが、今回はこのアスペクト比についてご紹介します。

アスペクト比とは

アスペクト比 (aspect ratio)とは簡単に言うと縦と横の長さの比率のことです。
長方形の2つの辺の比率のようなものと考えてもらって大丈夫です。

いや、細かいことを言うと3次元的なものにも適用されるらしいのでより難しいものになってしまうのですが、今回は簡略化のために無視します。

よく画面や画像の比率を表すために使われます。
今回はこの2つに絞ってご紹介していきます。

画面のアスペクト比

「4 : 3」「16 : 9」という数字をよく見かけませんか?
これ画面や画像のアスペクト比でよく使われている数字です。

この2つの比率はテレビなど様々なところで使われています。
テレビで言うと「4 : 3」はブラウン管、「16 : 9」は最近の液晶テレビで使われている美率です。
(最近の学生さんとかブラウン管とか言っても伝わらないんだろうか…)

「16 : 9」が主流になってきているのは、昔と比べてPCでの利用などモニターの利用方法が変わってきているためらしいです。

画像のアスペクト比

画像にもアスペクト比が存在します。

例えば写真ではスマホでは多くは「16 : 9」、コンパクトデジタルカメラの多くは「4 : 3」、フィルムカメラでは「3 : 2」が多いです。
また一眼レフでもフィルムカメラに合わせて「3 : 2」で撮影されている方が多いと思います。

また画像の場合は同じものでもアスペクト比を変えると見た目が大きく変わります。

例えば上の画像のようにアスペクト比を変更しないでサイズを変更すると、画像の大きさは変わりますが形自体は保たれたままです。

一方アスペクト比を変更すると、このように形が変わってしまうのです。
なので、画像を編集したり貼り付けたりする場合はアスペクト比を変更しないように気を付けましょう。

まとめ

よく見かける謎の比率について謎が解けましたでしょうか?

ちなみに私が勤めている会社では社員証に顔写真が記載されているのですが、画像のアス比がおかしくなってて実物より確実に太っちょになってます。
総務にもこの記事をぜひ読んでもらいたいです。