実は日本発!?フレッシュネスバーガーの魅力に今一度触れてみた!!
フレッシュネスバーガーと言えばちょっと高級なハンバーガーチェーン店として知られていると思いますが、意外と食べたことがない方も多いのではないでしょうか?
実際私も値段が高いイメージがあってほとんどは行ったことがなかったのですが、実際に行ってみたらおいしいしおしゃれでイメージ変わりました。
ということで今回はフレッシュネスバーガーの魅力についてご紹介していきます。
フレッシュネスバーガー とは
フレッシュネスバーガー(FRESHNESS BURGER)は日本発のハンバーガーチェーン店です。
始まりは1992年、東京大学駒場キャンパスの近くに第一号店を出店したそうです。
名前的に海外のハンバーガー屋さんだと思っていたので、日本発ということを知って驚きました。
フレッシュネスバーガーはとにかくこだわりが強いお店で、当時の食品業界の常識を覆すほど素材や手造りにこだわっていたそうです。
チェーン展開をする際にも普通のチェーン店にはしたくないと、とにかくこだわりを貫いて現在のようなブランディングになっています。
メニュー
フレッシュネスバーガーにはこだわりのメニューがたくさんあります。
全体的に見た目もチェーン店っぽくないですよね。
メニューに関しては私も食べたことがないものがほとんどなので語れませんが、おいしそうなものが多すぎて注文の時に珍しく迷っちゃいました。
魅力的なバーガー
ハンバーガーショップの売りと言えばもちろんハンバーガーですが、フレッシュネスバーガーには魅力的なバーガーがたくさんあります。
今回は定番メニューの「ガーデンサラダバーガー」と「塩レモンチキンバーガー」を食べてみました。
こちらが「ガーデンサラダバーガー」です。
その名の通り野菜が豊富なバーガーで、新鮮な生野菜をサラダ感覚で食べることができます。
野菜は5種類使われており、紫キャベツはマリネになっています。
ソースもすりおろし野菜ソースで、どこまでも野菜づくしのバーガーです。
ちなみにパティは薄めなので、小食な方でも食べられると思います。
「塩レモンチキンバーガー」はかなりボリューミーなバーガーです。
このバーガーはとにかくクリスピーチキンがおいしいです。
鶏もも肉に8種類のスパイスを使用した特製の衣をつけて揚げられており、瀬戸内産塩レモンソースがアクセントでかけられています。
クリスピーチキンはジューシーでやわらかく、衣はサクサクで、チキンの満足感がすごいです。
チキンだけで売られていても買っちゃうくらいにクオリティが高いです。
ちなみにどちらのバーガーもバンズがほかほか・ふわふわで、とってもおいしかったです。
チェーン店のハンバーガーでバンズがイマイチなお店もあるので、ここはかなりポイント高かったです。
ポテトは国産のじゃがいもを揚げたてで提供!
ハンバーガーのサイドメニューと言えばやっぱりポテトは外せないですよね。
フレッシュネスバーガーではそんなポテトにもこだわっています。
フレッシュネスバーガーのポテトは皮つきの太いタイプです。
使用しているじゃがいもは国産の「北海道こがね」というもので、こちらはフライドポテト用に品種改良されたじゃがいもなんだそうです。
そのため外はサックリ、中はホクホク、皮までおいしく食べられます。
いつ注文しても揚げたてのポテトを提供してくれるので、最高の状態で楽しむことができます。
ちなみにセットのサイドメニューにしては結構しっかり量が入っているので、ポテト好きも満足感があると思いますよ。
まとめ
今回10年以上ぶりにフレッシュネスバーガーに行きましたが、なぜ今までフレッシュネスバーガーを利用していなかったのか後悔するくらい味も雰囲気も良かったです。
今回は注文しなかったのですが、レモネードやオレンジジュースなどのドリンクも評判良いみたいなので、また近々食べに行ってみたいと思います。
フレッシュネスバーガーを全然利用したことがないよという方は、騙されたと思って一度食べて行ってみてください。
おそらくハマっちゃうと思いますよ。