おつまみにぴったりのチーズ「6Pチーズ コクとうまみ」

2020年9月6日

6Pチーズの入れ物って工作とかフリスビーとかできるので重宝しますよね。
昔は実家に良く買ってありました。

最近は乳製品が市場に余ってしまっているという話を聞いていたので、意識的に食べていたのですが、ノーマルの6Pチーズとはまた違うものを発見したので買ってみました。

今回はそんな雪印の「6Pチーズ コクとうまみ」をご紹介します。

6Pチーズ コクとうまみ とは

「6Pチーズ コクとうまみ」とは6Pチーズシリーズの1つです。

公式サイトによると、乳酸菌で熟成させたゴーダチーズ「芳醇ゴーダ」を40%使用して作ったチーズらしいです。
ビールやワインのおつまみにぴったりとのこと。

ちなみに通常の6Pチーズからお値段据え置きです。さすが。


ちなみにゴーダチーズとはオランダの代表的なチーズです。
熟成具合によって色味が変わっていき、熟成期間が長いほど白から黄色、茶色になっていくそうです。
ちなみに熟成期間は1か月から、長いものになるとなんと2年のものまであるらしいですよ。

見た目、味

見た目はこんな感じです。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、ノーマルの6Pチーズと比べるとちょっと黄色いです。
黄色めということは熟成期間は中程度ってことなんでしょうか。

味はとてもマイルドでクセが少ないです。
香りはバターみたいな感じがします。

通常の6Pチーズに比べるとちょっとしょっぱいというか、まろやかですがチーズの味をしっかり感じます。
これ単体で食べてもしっかりチーズを食べているという満足感がありますね。

確かに、お酒のおつまみにめっちゃ合うと思います。

まとめ

ということで今回は「6Pチーズ コクとうまみ」をご紹介しました。
通常の6Pチーズもばっちりおいしいですが、こちらはまた違った深みがあって好きです。

最近のどを痛めていてお酒が飲めてないのですが、治ったらお酒と合わせて食べてみたいです。