今年のカルディのカメラチョコは木製!?さっそく買ってみた!
毎年カルディコーヒーではバレンタインの時期にカメラの見た目をした缶に入ったチョコを販売しています。
これが見た目がめちゃくちゃかわいく、毎年発売してすぐ完売してしまうという人気っぷりです。
そんなカルディのカメラチョコシリーズですが、今年はなんと木製のものが発売になりました。
お店で見つけてテンション上がってさっそく買ったので、今回はカルディコーヒーの「一眼レフカメラ(木箱)」をご紹介します。
カルディの木箱のカメラチョコ
今年発売になったカルディの木箱で出来たカメラチョコは2種類あります。
1つは今回私が購入した「一眼レフカメラ(木箱)」で価格は税込み1375円です。
こちらはその名の通り一眼レフカメラの形をしています。
カルディコーヒーHP:一眼レフカメラ(木箱)はこちら
もうひとつが「一眼レフレックスカメラ(木箱)」税込み1650円です。
名前からはイメージつきにくいですが、見た目は完全に二眼レフでしたね。
こちらは一眼レフの方よりもちょっと高いですが、その代わり塗装が多かったので雰囲気がかなり本格的でした。
カルディコーヒーHP:一眼レフレックスカメラ(木箱)はこちら
見た目
まずは正面、上の丸マークとかは明らかにライカを意識してて良いですね。
レンジファインダー式のカメラです。
レンズの所には「ZOOM LENS」や「F=4.5CM」の文字が彫られています。結構細かいです。
ズームレンズでこのサイズ感なのにf値4.5とは、持ち運びやすくて優秀です。
実は色は2色展開しており、黒塗りになっている部分が茶色になっているものもあります。
後ろはこんな感じになっており、フィルムカメラの後ろをイメージしたデザインになっています。
ON/OFFの部分のスイッチは刻印ではなく別パーツが取り付けられています。
上にはシャッタースピードのダイヤルと電源ボタンがあります。
シャッタースピードのダイヤルなんて細かく刻印が入っていてすごいです。
後ろの部分が取り外せる
実はこの箱は後ろの部分が取り外せるようになっています。
こんな感じで左右にスライドさせると板が外れるようになっています。
ここが開くのはフィルムカメラの機構っぽくて良いですね。
板は単にはめ込まれているだけではなく、本体と板両方に小さな磁石が埋め込まれています。
これによって板が固定されるので、勝手に板が外れてしまうということが無いようになっています。
細かいところまでよくできてます。
フィルム風パッケージのチョコ
この商品にはチョコが3つついてくるのですが、これもパッケージがこだわられています。
パッケージの表裏はそれぞれこんな感じになっていて、まるでカメラのフィルムのようなデザインになっています。
これは完全にKodakの「ColorPlus 200 36EX」のオマージュですよね。
35mmフィルムでISO感度は200、36枚撮れそうな雰囲気です。
中のチョコはクランキー系のチョコで、味はちゃんとおいしかったです。
ただめちゃくちゃ小さいので一瞬で食べ終わります。あくまで主役はケースの方ですね。
成分表示はこちらです。
まとめ
かなりこだわって作られていて、人気が出るのも納得でした。
家にポンと置いておいても雰囲気あっておしゃれです。
カメラ好きの方は絶対満足できる商品なので、カルディで見かけたらぜひ買ってみてくださいね。